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浮気調査知識

不貞

不貞

「不貞」とは、配偶者以外の異性との性的関係をもつことで、つまりは「浮気」「不倫」のことをいいます。配偶者以外の異性との性的関係がゆきずりであっても、買春や売春であっても離婚原因になります。重要であったかどうかを判断するうえで、それが行われた時期ももっともですが、10年以上前に配偶者以外の異性と性的関係をもったことが、「不貞」に当てはまるかどうかは判断の分かれるところです。長年経過して今も結婚生活が続いているということは、相手方がその行為を許したとも考えられるからです。また、別居後に配偶者以外の異性との性的関係をもつことは不貞行為と認められない場合があります。別居状態であったということはすでに結婚生活が破綻していたとも考えられるからです。いずれの場合にも、裁判で離婚原因として認められるためには証拠が必要です。不貞をしている(していた)ことがわかる(推測できる)証拠の例・浮気現場の写真や映像・相手方が浮気を認めた発言を録音したもの・性的関係があったことがわかる手紙や日記・ホテルに入ったことがわかるGPSの記録・調査会社などの第三者の証言・浮気相手とのメール、LINE、通話などの履歴・SNS(Twitter、Facebook、ブログ等)の書き込み、閲覧